台湾でプリペイドSIM - 遠傳電信 FarEasTone編

August 5, 2011 at 10:25 AMJake

今回台湾で4日ほど滞在する際に、我がHTC Desire(UK版SIMフリー)でパケット通信すべくプリペイドSIMを購入しました。

手続きについてはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。

http://blog.nabe.jp/archives/000211.html

台北駅新光三越裏の店舗カウンターでプリペイドSIMを購入したいと伝えると、1日100NTD 3日間250NTD 5日間350NTDのプランがあるとのこと。手続きにはパスポートのほかにもう一つ日本での身分証明書が要求されましたので私の場合は運転免許証を使いました。

登録手続きから開通まで1時間かかるという説明を受けましたが実際には手続きをしていろいろ説明を聞いているうちに開通したようですぐに利用可能でした。

作業の手順としてはSIMを携帯に刺して、ネットワークの選択でFarEasToneを選択、その後アクセスポイントの設定でAPNを internet になっていたものを f3prepaid に変更。あとは携帯を再起動すると完了です。携帯上でアクティベーションなどの作業はありませんでした。

購入したNT$350は5日間の無制限3Gデータ通信用で、音声通話用のクレジットは含まれていませんでした。ただし電話番号はありますからSMSの受信、音声通話の着信は可能です。

ちなみに、私は中国語��カタコトですが、店頭では英語が通じるスタッフが一人いたためお陰でほぼ英語だけで滞り無くコミュニケーション可能でした。

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YAMAHAのAVアンプとウーファーの電源連動(RX-V2067)

October 26, 2010 at 7:43 PMJake

少し古いYAMAHAのAVアンプには100Vのサービスコンセントが背面についており、アンプの電源と連動していました。つまり、ここにサブウーファーの電源をつなげば、複数の電源を入れたり切ったりすることなく、アンプの電源即サブウーファーも電源オンとなるように便利に使えました。ところが、最近のYAMAHAのアンプにはこのサービスコンセントはなくなっています。元来100W程度の容量が定格のもので、パワフルなサブウーファーを支えるには力不足のようで、ウーファーの接続は推奨されていないようでした。

いずれにしても、ウーファーの電源を別に入れたり切ったりするのは面倒で、電源を切り忘れも往々にしてありうるのでなんとかしてアンプの電源との連動を実現したいのです。

電源連動方法その1

世の中にはパソコンと周辺機器との電源を連動させるためのOAタップが存在します。1つをPCにつなぎ、残りをモニターなどの周辺機器に接続します。PCの電源が入って1つめのコンセントに電流が流れるとほかのコンセントのスイッチが連動して入るというものです。

複雑なことにこの種のOAタップにはいくつかの種類があります。

1.一番原始的な連動

1つめのコンセントに電流が流れるのと連動するわけですが、最近のPCやAV機器では致命的な問題が生じるタイプです。最近のPCやAV機器は、電源がオフの状態でもそれがサスペンドモードだったり、ネットワークスタンバイな状態だったりと、わずかながらに電気を消費している状態になっています。こういった場合、電流がある・なしだけで動作するシンプルなリレー方式の連動では常に電源が入りっぱなしと感知されて目的を果たせません。場合によっては微量な電流が閾値をまたいだりして誤動作ということにもなりえます。

2.閾値設定型のタップ

1のような問題を考慮して少し賢くなった製品があります。ELECOMの T-Y10Aシリーズ

http://www2.elecom.co.jp/cable/pc-tap/t-y10a/index.asp

などはその例です。電源がオフの時の電流値とオンの時の電流値を設定して、オフ時にPC本体に流れる電流にも正確に対応することができます。

3.USB電源連動型

さらにPCのUSB出力に連動して動くタップも存在します。サンワサプライの TAP-RE8U がその例です。

USBには5Vの電源ラインがあり、PCが電源ONの時はこの5Vが出力されるためこれに連動させようとするものです。しかし、PCやOSの設定によってはPCが電源オフでもUSBの電源が出力され続ける場合もあり、うまく動作させるための条件を整えるのはやや複雑になります。

さて、前置きはここまでにして、新しいアンプ RX-V2067 には「トリガー出力」なる、アンプの電源に連動してミニジャックで12Vが出る端子があります。サブウーファーによってはこの連動端子をつないで電源連動できるものもありますが、やはりないものもあります。私のウーファーはそれなりに旧機種などで同然そういう端子はありません。音声信号に連動するモードがあるのですが、小さい音量に反応しなかったり、実際これはあまりまともに使えないことがわかっています。そこで、見てきたような電源タップを組み合わせて連動できないか考えてみます。

RX-V2067は最新のDLNAに対応しており、電源オフの間もネットワークスタンバイ状態で、ネットワーク経由で電源を入れたり、アンプのモードを切り替えたりとコントロールできるインテリジェントなアンプです。つまり、想像するに、電源オフ状態でも、アンプ内のOSがネットワーク上でコマンドを待ち受けるために常に起動していると考えられます。したがって、電源連動タップの1番目は除外されます。問題は2か3のどちらを選ぶべきかとなります。

2番を選んでもおそらくいけるのではないかと思います。懸念するのは、アンプの電源オフ状態には設定によっていろんなモードが存在する点です。完全なオフの状態に加えて、HDMIパススルーを有効にした状態、そして、ネットワークスタンバイを有効にした状態。それぞれの状態で電流値は異なると思われますから、2型の連動タップでも閾値を確実に設定できるかというのは微妙になってきます。

ならば3はどうか。アンプの12VのトリガーをUSBの5Vに変換してつなぐことができれば完璧です。12Vのトリガーはアンプの設定でさまざまにオンオフをコントロールできるので使用上の自由度も上がります。

ということで、3型のタップを使用してサブウーファーの電源連動を実現すべく工作をしてみました。

目標は、ミニジャックで出力される12VをUSBの5Vに変換することです。タップの方のUSBのコネクタはしょせん電圧の有無程度しか見ていないだろうと思いますからそのまま12Vの線をつないでも壊れはしないだろうと思ったりもしましたがあまり無茶も怖いので、電圧変換を入れることにします。

 

そうかといって私自身電圧変換の回路図をさらさらっとかけるほどの技量は全然ありません。そこでネットで集めた情報をもとに次のような工作をすることにしました。

 

材料

□車のシガーソケットに使えるUSB電源(ダイソーで210円)

シガーソケットは12Vまたは24Vで、USBには5Vが出力されます。

□USB連動電源タップ(サンワサプライTAP-RE7U アマゾンで2792円)

□ミニジャックのコネクタ(パーツショップで80円程度)

□ミニジャック<=>ミニジャックケーブル(パーツショップで100円程度)

 

はんだ付けの工作部分は、シガーソケットの端子をミニジャックの端子に付け替えることです。シガーソケット用の金具を取り外してミニジャックのプラスとマイナスを基盤の電源とグランドにはんだ付けします。

シガーソケットの先端部分をミニジャックのコネクタにして埋め込んでみましたが実際はちょっとサイズが合わなくぐらぐらしていますがご愛嬌。

これでサブウーファーの電源連動が無事実現しました。

 

 

 

 

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iPadの良さはその絶妙なサイズにあると思う

June 23, 2010 at 4:09 AMJake

 

iPhone + マリオのパワーアップきのこ = iPad

という式を茶化しているこの作品は面白いと思いました。iPadには大きさ以外に iPhone と比べて特筆すべき点はなにもないと馬鹿にしたかったのでしょう。しかしながら、実はこの「大きさ」の違いこそが Apple の周到な計画と深淵な狙いがあると思われる最大の点でもあります。

iPhone は携帯電話の操作性に革命をもたらしました。iPhoneが実現したタッチのユーザー体験は、コンピューターはキーボードを、携帯電話はさらに小さくなったキーボードをぱちぱちとたたいて文字や、数字、方向を入力するものという当然の概念を打ち砕いて成功した初めての例だったのではないでしょうか。タッチパネルの技術自体は新しいものではなく、感圧式のもの、静電式のもの、タブレットPCやPDAでさまざまに使われていたのは周知のとおりです。しかし、いずれも、入力デバイスの主役はどうしても機械式のキーボードのほうで、タッチデバイスは操作の一部を簡略化するための「補助的」な入力装置にしかなれなかったわけです。その証拠に、タブレットPCには、取り外せたり、折りたためたりできたとしても、常にキーボードがついていました。PDAも日本のいわゆる「ガラパゴス携帯」も、タッチ機能もあるけど、やはり、数字版は機械式のボタンだったり、しっかりQWERTYキーボードがついていたりしてその機械の感触を脱ぎ捨てることができないでいました。機械式のキーボードが良いからなのではなく、タッチデバイス上にいまだかつて人が直観的と感じられる十分な体験が実現できないでいたからです。そういう意味で、iPhoneやiPodがなしえた成功はコンピューターマウスの発明にも匹敵するかもしれない大きな飛躍であったといえるでしょう。

選択する、上下左右の方向を入力する、ページをめくるなどの操作を、キーボードやカーソルキーではなく、人の直観、人が実生活の上で当然のように行っている、「指」で方向を示し、紙をめくりなどの直観的操作でタッチパネルの上に実現できたということです。タッチパネルの技術なんか昔からあったと、日本のモノづくり職人は負け惜しみを言うかもしれませんが、Appleの偉大なところは、そこを、平均的な「人」に受け入れられる程度のユーザー体験としてまとめ上げたところにあるんだろうと理解しています。

さて、大きさだけが違う iPhone と言われた iPadですが、まさに、その大きさが、雑誌やカタログの1ページ、あるいは文庫本の見開きサイズに近い絶妙さがキーポイントだと思います。文庫本にしても、1ページのサイズではなく、見開いた2ページ分のサイズが確保できるという点。なぜなら、iPadのスクリーン上で、開いた本や、Webページは、もはや携帯電話でやっていたような、見たいところを大きく引き伸ばさないと文字さえ読めないという状況を克服しているからです。見たいところを狭いスクリーン上にスクロールしてもってくる、そして拡大して「引き延ばす」という、簡単そうで、大変な手間のかかる操作を省略したその1歩が偉大なんだといえます。

かつて、Amazonが「1クリック特許」をとって評判になったことがありますが、コンピュータの使い手はいつも、1ステップでも楽をしたい、楽なほうがいいと意識的、無意識的にも思っているものですし、現にそういう方向に進化してきました。iPadのサイズは、そういう意味で、コンテンツを開いて、そのまま「読書」に入ることのできる広さを持っています。そこが成功の鍵であろうと確信しています。

 

さて一方で、かの国のiPadコピー商品や、iPadに続けとばかり各種ハードメーカー、携帯電話メーカーがリリースする類似の製品に目を向けてみると、そこに、大きな問題があることに気が付きます。

iPadがほぼ10インチ(9.7インチ)であるところ、後に続くiPadを「マネ」した製品のスクリーンサイズはいずれも、4インチから大きくても7インチ程度。いったいどういうことでしょうか? 7インチはもちろん、iPhoneより大き���ですが、文庫本なら見開きじゃなくて、片開き1ページ程度にしかなりません。果たして、iPadの10インチのスクリーンサイズの深淵な意味をこれらのメーカーの方々は理解されていないのでしょうか?

言い訳が聞こえてこないわけではありません、スクリーンが大きければバッテリの消費も大きいし、ハード自体のコストも上がる。しかし、iPadがなぜ7インチじゃなくて、9.7インチなのかにはやはり大きな意味があって、そこに、人々に受け入れられるか入れられないかの境界さえもあるような気がします。なぜ、文庫本、新書本、単行本などがあのサイズなのか、なぜカラー写真いっぱいの雑誌があのサイズで出版されているのかには、深い深い歴史的な意味があるはずです。雑誌を読む人は、美しい写真を、できる限り視野いっぱいに楽しみたいはずです。文庫本が、iPhoneのサイズで、1ページずつしか開いて読むことができなかったら、それだけでストレスを感じてしまうはずです。

 

タッチの技術はまだ黎明期であるといえるでしょう。今後ますますかっこいいデバイスが登場してくるのが待ち遠しく感じられます。

 

 

 

 

 

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